私が考える「アート収納」について
お部屋も一つの空間
引出しも一つの空間
引出しを白いキャンバス
収納するものを絵具とイメージしてください。
絵を描くときは、きれいに描こうとしますよね
絵を描く感覚で収納を考えています。
※決して絵を描くのが上手ではありません(笑)
もちろん、取り出しやすいのは第一条件です。
引き出しを開いた瞬間、「わぁ~きれい!」と思える収納です。
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女性は綺麗なものが好きだし綺麗な物に憧れます。
美術館って、美術品を引き立させる為に、空間・雰囲気を大事にしています。
骨とう品屋さんは、店内に多くの物が置かれています。
その中には価値のある物もありますが、素人からみたら見分けがつきません。
鑑定士じゃないと、どれが価値のあるものかわかりません。
(だからTV番組で「なんでも鑑定団」でみなさん自宅にある骨とう品を鑑定してもらうんでしょうね)
お部屋の物も同じだと思います。
いくら価値のあるものでも、物が多い部屋に置いてあると、
本来の価値がわかりにくいですよね。
本来の価値がわかりにくいですよね。
物が少なく統一されたインテリアのお部屋に置いてあるものは、
より一層、物の価値を高めて見せることができます。
より一層、物の価値を高めて見せることができます。
私の考える「アート収納」は、お部屋や引き出しの中を絵に描いたもの。
描いたものに近づけるように日々、試行錯誤を繰り返し、収納やインテリアを楽しんでします。
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